Exness口座を登録する際は、エコノミックプロフィールの入力を完了し、本人確認書類(POI)および住所確認書類(POR)を提出していただく必要があります。お客様のExness口座におけるすべての操作が、口座名義人であるお客様ご本人によって行われていることを確認するために、これらの書類認証が必要となります。
Exness口座の認証に必要な書類を簡単な手順でアップロードする方法を、以下の動画でご確認ください。
認証書類の提出
口座登録の際に必要なエコノミックプロフィールの入力を完了すると、書類認証のステップに進みます。 書類は非常に重要です。受け入れ可能な書類であることを確認すると、認証手続きが大幅にスピードアップします。
本人確認と住所確認には、別の2つの書類をご用意いただきます。 例えば、本人確認にパスポートをご利用いただいた場合、住所確認には公共料金の請求書をご利用ください。
本人確認書類は、政府機関による発行のもので、提出時に有効であることが必要です。 住所確認書類は、6か月未満のものをご提出ください。
ご提出いただける書類の一例を掲載します:
本人確認書類(POI):
- パスポート(旅券)
- 身分証
- 運転免許証
住所確認書類(POR):
- 公共料金領収書(電気、ガス、水道、インターネット)
- 居住地証明
- 納税通知書
- 銀行口座取引明細書
このステップで表示される指示に従ってください。
- すべての認証書類に記載されている氏名を入力し、書類をアップロードをクリックします。
- ドロップダウンから本人確認書類の発行国を選択し、身分証明書の種類を選択します。 上記の操作後、受け入れ可能な書類の例がいくつか表示される場合があります。
- 書類をアップロードをクリックし、身分証明書のデジタルコピーをアップロードします。 下のオプションをクリックし、身分証明書の写真を撮ってアップロードすることもできます。 書類のすべての四隅が写っており、個人情報がはっきりと読み取れる写真をご用意ください。 添付したら、書類を提出をクリックします。
- 住所確認書類の要件をメモした後、書類をアップロードをクリックしてアップロードするか、以下のオプションをクリックして書類を撮影します。 書類のすべての四隅が写っており、個人情報がはっきりと読み取れる写真をご用意ください。 添付したら、書類を提出をクリックします。
Exness口座の認証書類についての詳細は、リンクからご確認ください。
口座の完全認証の確認
パーソナルエリアにログインすると、認証状況がパーソナルエリアの最上部に表示されます。
認証状況はこちらに表示されます。
口座認証の期限
初回入金時から30日以内に、本人確認、住所確認、およびエコノミックプロフィールを含む口座認証を完了する必要があります。
認証の残り日数は、ログインするたびに把握しやすいように、パーソナルエリアに通知として表示されます。
認証期限の表示方法。
未認証のExness口座について
口座認証手続きを完了していないExness口座には、制限が課されます。
制限には以下が含まれます:
- エコノミックプロフィールの入力を完了し、メールアドレスおよび/または電話番号を認証した後の入金限度額はUSD 2,000(パーソナルエリア毎)です。
- 口座認証は、初回入金日から30日以内に完了すること。
- 本人確認書類が認証された場合、入金限度額はUSD 50,000(パーソナルエリア毎)で取引可能。
- これらの制限は、口座認証の完了後に解除されます。
- 口座認証が30日以内に完了しない場合、Exness口座が完全認証されるまで、入金、資金移動、およびトレーディングの機能は、ご利用いただけません。
30日間の制限は、パートナーの最初のお客様が登録した時点からパートナーに適用され、この制限期間を過ぎると、パートナーとそのお客様の両方とも入金およびトレーディングに加え、出金も行えなくなります。
仮想通貨および/またはクレジットカードでの入金には、完全認証済みのExness口座が必要なため、30日間の制限期間中、または口座の完全認証が完了するまでご利用いただけません。
2つ目のExness口座の認証
2つ目のExness口座を登録する場合は、1つ目のExness口座の認証に使用した書類をご利用いただけます。 この2つ目の口座にもすべての利用規約が適用されるため、口座名義人も認証を受けたユーザーである必要があります。