MetaTrader 5(MT5)はMetaQuotesソフトウェアにより開発された取引プラットフォームです。 ここでは機能と設定方法を記載しています。
以下の機能は、モバイルプラットフォームでは利用できない場合があります。
設定
ファイル +
重要なオプションには、取引口座でサインインするための取引口座へのログインと、新規チャートを開くための新規チャートが含まれます。
このメニューの主な機能は、MT5のさまざまなウィンドウの表示と非表示です。 このタブでは他にも以下の操作が可能です。
- 言語を変更する
- 表示の後、言語をクリックします。
- 表示された中から言語を選択します。
ウインドウの表示/非表示
- 表示をクリックします。
- ウインドウを表示/非表示にするメニューアイテムを選択します。
- 表示されたショートカットキーでも同じことができます。
このメニューにはインディケーター、オブジェクト、エキスパート(エキスパートアドバイザー)、そしてスクリプトといった有効なチャートに適用できるカスタマイズオプションがあります。
このメニューでは、バーチャート、ローソク足、またはラインチャートを含むチャート自体のカスタマイズができます。 プロパティをクリックすると、テンプレートオプションの詳細リストが表示され、チャートをカスタマイズできます。 ここに表示されているオプションの多くは、チャート上部に配置されている追加のボタン項目です。
オプションには次のような重要な設定が表示されます。
- プッシュ通知:通知に移動し、プッシュ通知を有効化をクリックします。
- エキスパートアドバイザー(EA):エキスパートアドバイザー(EA)から、アルゴリズム取引を許可するをクリックします。
- ワンクリック取引:取引に進み、ワンクリック取引をクリックし、提示された利用規約に同意します。
- テクニカルニュース:サーバーから、ニュースを有効化するをクリックします。
- イベント:プラットフォーム通知を送るイベントをカスタマイズできます。
このメニューは主にチャートウィンドウの表示を調整するために利用します。 複数のチャートウィンドウを同時に開くことができ、このメニューを使えば、並べ替えや配置が簡単に行えます。
MT5に関するヒント、ガイド、各種情報をまとめた主要なガイド集です。 ヘルプトピックアイテムは、プラットフォームの特定の機能を詳しく知りたいときに便利です。このアプリについては、Exnessと現在のアプリケーションのビルド/バージョン(一部のトラブルシューティングトピックに関連する)を表示します。
Market Watch(気配値表示)
Market Watchは、ユーザーによってカスタマイズ可能な取引金融商品を中心に集めたウインドウです。 多くの方にとって、Market WatchウィンドウはMT5で取引するうえで不可欠です。
金融商品の追加、削除、並び替えの詳細については、MT5取引ガイドをご覧ください。
ナビゲーター
ナビゲーターウィンドウは、以下の項目を管理する中心的なハブです。
以前にログインした取引口座がここに表示されます。しかし、一度にログインできる取引口座はひとつだけです。 取引口座のいずれかをダブルクリックすると、ログイン情報がすでに入力されたポップアップが表示され、確定することで素早くログインできます。
MT5で利用できるプリインストール済みインディケーターの一覧は、こちらで確認できます。 インディケーターは、特定の市場トレンドを測定するためにプログラムされた視覚的な指標です。
インディケーターの追加:
- 任意のインディケーターを有効なチャートの上にドラッグしてください。
- インディケーターをお好みに合わせてカスタマイズしてください。
- OKをクリックして適用してください。
インディケーターの削除または編集:
- チャートを右クリックし、インディケーターリストを選択します。
- 削除するには、リストからインディケーターを選択し削除をクリックします。
- 編集するには、リストからインディケーターを選択しプロパティをクリックします。
ここで説明されているエキスパートアドバイザー(EA)は、自動売買にご利用いただけます。 上級者向けのトピックとして、ご利用前にエキスパートアドバイザーについての詳細を確認していただくことをお勧めします。
エキスパートアドバイザー(EA)の追加方法:
- エキスパートアドバイザー(EA)を有効なチャートの上にドラッグします。
- エキスパートアドバイザー(EA)をカスタマイズします。
- OKをクリックして適用してください。
エキスパートアドバイザー(EA)を削除または編集する方法:
- チャートを右クリックし、エキスパートリストの上にマウスを合わせます。
- 削除するには、削除を選択してください。
- 編集するには、プロパティを選択してください。
EAと同様に、スクリプトも自動取引のために使用されます。 MT5にインストールされているすべてのスクリプトは、ここに表示されます。
チャート
チャートエリアには、選択した金融商品のパフォーマンスを示すアクティブなチャートを同時に表示することができます。
チャート上でマウスをクリックしてドラッグするか、マウスホイールを回すことで、チャートに表示されている期間をスクロールできます。 価格列をクリックしてドラッグすると、追跡する価格パラメータが拡大または縮小されます。
- 右クリックでプロパティを選択するか、F8キーを押して、チャートをクリックします。 プロパティを選択します。
- カラータブでは、チャート内の各要素をカスタマイズしたり、複数のプリセットカラースキームから選択したりできます。
- 取引パートナータブでは、チャートの目盛と種類を設定します。
- 表示タブでは、チャートの特定の機能を表示/非表示にできます。
- 右クリックして、時間枠にカーソルを合わせます。
- 利用可能なオプションから選択します(該当する期間も表示されています)。
- これらは、チャート上部のアイコンからも選択できます。
- 棒グラフ、ローソク足、または折れ線グラフのチャート上のアイコンをクリックするか、ショートカットキーを使って選択します。
- この設定はデフォルトでオフになっており、売り注文を作成するユーザーに便利です。
- 右クリックでプロパティを選択するか、F8キーを押して、チャートをクリックします。 プロパティを選択します。
- 表示タブを開きます。
- ASK(買)価格ラインを表示にチェックを入れます。
デフォルトではASK(買)価格ラインは赤色で表示されますが、背景色が同じ場合は見えなくなることがありますのでご注意ください。 カラータブでお好み通りに表示されるように変更が可能です。
ツールボックス
ツールボックスウインドウは、通知、注文履歴、取引活動などが保存された、MT5のインフォメーションセンターです。 有効になっている場合、ニュースタブにテクニカルニュースが表示されます。ツール、オプション、サーバーの順でたどり着きます。
ターミナルウインドウには以下を含む最も重要なタブがあります。
取引タブ +
取引口座の残高、有効証拠金そして必要証拠金の情報が取引タブに表示されます。有効な注文の管理も可能です。
- ここで任意の有効な注文を右クリックすると、そのオプションが表示されます。
- トレードタブの任意の場所を右クリックすると様々なオプションが表示されます。
履歴には、この取引口座で行われた入出金などのすべての取引のほか、決済済注文に関する情報も表示されます。 このタブの任意の場所を右クリックすると、以下のような便利なオプションを選択できます。
- 履歴を表示するためのプリセットまたはカスタマイズ可能な期間
- 項目を右クリックし、レポートからHTMLを選んでレポートを保存します。
- 用意されている情報項目から選択します。
メールボックスは、内部向けのメッセージングシステムです。 口座に関する情報、プラットフォームの機能、今後のイベントなどの重要なお知らせは、ここで受け取ることができます。
いずれかの項目をハイライトしEnterを押すと即座に表示できます。閉じるときはEscを押してください。
お好きな基準に基づいたカスタムアラートを作成できます。例:銘柄の価格が一定のレベルに達した時。
右クリックして作成を選択すると、アラート エディタが開き、メールアラートの送信など、アラートの設定に関する機能を調べることができます。
エキスパートアドバイザー(EA)を取引に使用している場合、その情報はこのタブで追跡されます。
ジャーナルタブでは、ログイン試行やターミナルエラーなど、MT5で発生するすべてのイベントを記録しています。 そのため、このタブはトラブルシューティングに重要です。ここにある情報をサポートチームから求められることがあります。
イベントのコピー
- ジャーナルに一覧表示されている任意の項目を右クリックします。
- コピーをクリックします。
- この情報をメモ帳アプリに貼り付けるか、サポートから案内されたとおりにメール本文へ直接貼り付けてください。
MT5の最適化
以下は、MT5のスピードとパフォーマンスを向上させるための提案です。
お客様のハードウェアによっては、これらの提案の効率性に限度があります。
表示するバー数を減らすことで端末側の描画量が抑えられ、処理負荷を軽減できます。
- ツールを選択し、オプションに移動します。 チャートを選択します。
- チャートオプションの最大バー数を見つけ、数値を50%下げます。 必要に応じていくつにでも下げられますが、まずはこの設定で改善が見られるかを確認してください。
バー数が減るとレンダリングの負荷も減るため、全体的なパフォーマンスが向上する可能性があります。
MT5にはニュースフィード(Newsタブ)があり、ユーザーの関心に合わせた金融ニュースを自動的に更新します。 この機能によりアプリケーションの負荷が増え、動作が遅くなる場合があります。
この機能を無効にするには:
- ツール、オプションの順に選択し、 サーバーを選択します。
- ニュースを有効化のチェックを外し、OKをクリックします。
バックグラウンド機能がRAMを非効率に使用することがあります。これらの一部を無効にすると、パフォーマンスが改善する場合があります。
- Market Watch ウィンドウで未使用の金融商品をすべて非表示にします。 金融商品を右クリックし、非表示を選択します。 非表示にしたいものが多くある場合は全て非表示のオプションをご検討ください。
- 同様に、グラフウィンドウのXアイコンをクリックし、使用されていないすべてのチャートを閉じます。
- エキスパートアドバイザー(EA)を起動している場合、ログ機能はコンピュータのメモリを多く使用するため、ログ機能の無効化を検討してください。
- MT5を定期的に再起動して、メモリをリフレッシュします。
内蔵のユーザープロフィールを使用して、パフォーマンスを最適化する設定を保存・読み込みできます。 その後、必要に応じて以下の設定を切り替えます。
- 必要に応じて設定を調整します。
- 新しいプロファイル名を設定するには、ファイルからプロファイルを選択します。 名前を付けて保存を選択します。
- これでプロフィールに戻りリストから最適化されたプロフィールを読み込むことができます。
カスタマイズされたインディケーターは、パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。ただし、MetaTraderの初期設定のインディケーターは最適化されているため、パフォーマンスに影響を与えることはありません。
取引の約定スピードを向上させたいとお考えの方で、インターネット接続と帯域幅に関連する問題をお持ちの場合は、ExnessのVPSをご検討ください。