Exnessの口座には、口座所有者の本人確認を行うためのツールがあり、これらがどのように機能してお客様を保護するのかを理解していただくことが重要です。
セキュリティツールは以下のとおりです:
セキュリティタイプ
セキュリティタイプは、お客様が選択した口座認証の方法としてExnessに通知されます。 口座操作には、操作を確認するために6桁のコード入力が必要なものがあり、この6桁のコードは選択したセキュリティタイプに応じて送信されます。 セキュリティタイプの変更は可能ですが、これには条件があり、一度にアクティブにできるのは1つのセキュリティタイプのみです。
利用可能なセキュリティタイプは以下のとおりです:
- 携帯電話
- 電子メール
- TOTP(一部の国のみ)
セキュリティタイプについての詳細記事を、以下のリンクからご一読されることをお勧めします。
個人識別番号
個人識別番号(旧名:「シークレットワード」および「フォンパスワード」)は、サポートへのお問い合わせ時に、口座所有者を確認するために使用される固有の英数字の組み合わせです。 個人識別番号の目的は、Exness口座の最高レベルのセキュリティとしての機能です。 真の口座所有者のみ、個人識別番号にアクセスできます。
Exnessサポートは、非常に機密性の高い情報をお聞きしたりご提供したりする必要があるため、個人識別番号は、お客様の個人情報を口座所有者であるお客様ご本人だけが利用できるようにする役割を果たします。
セキュリティタイプの認証コードや取引口座のパスワードは、特定の口座操作にのみ必要なものであり、個人識別番号ではありません。 個人識別番号は、より全般的に、口座の機密情報についてサポートに連絡する際に必要です。
個人識別番号は、お客様のExness口座用に自動的に生成され、お客様が初めてサポートに連絡された際に提供されます。 口座所有者の既定値の電話番号、つまりExnessアカウントの登録に使用された電話番号に送信されます。 ただし、既定値の電話番号は変更可能なため、Exnessアカウントの既定値として設定されている電話番号にいつでもアクセスできるようにしてください。
個人識別番号は絶対に変更できませんので、忘れないよう安全に保管してください。
リンクから、口座認証手続きが重要な理由についての詳細をご確認ください。
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